JA周桑のご案内

JA周桑は組合員や地域のみなさまのお役に立ち、信頼されるJAをめざしています。

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JA周桑とは

JA周桑は、愛媛県西条市丹原町に本所を置く、総合JAです。西条市(=2004年に行政合併)のうち、旧東予市・旧丹原町・旧小松町を管内としています。

西日本最高峰の霊峰「石鎚山」系と瀬戸内海に囲まれた温暖な気候に恵まれ、米麦を中心に、果樹(柿・キウイフルーツ)や柑橘、野菜(アスパラガス・アムスメロン・キュウリ・サトイモなど)、果実(イチゴ)を生産しています。

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私たちの想い

JAの綱領と、それを支えるJA周桑の経営理念、基本方針をご紹介します。

JA綱領

わたしたちは以下のことを通して、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。

わたしたちJAのめざすもの

わたしたちは、
地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう
自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。

経営理念

~全ての事業は地域のために~
JA周桑は地域を満足させます!

JA周桑は、地域農業の振興を通じて、組合員の“農”と“くらし”を守り、
併せて地域経済の発展と心豊かな『絆』づくりに貢献します。

基本方針

JA周桑では、経営理念である「~全ての事業は、地域のために~JA周桑は地域を満足させます!」のもと、地域・組合員の皆様との信頼関係を深め、地域に根ざしたJAをめざしてまいります。

第7次中期3ヶ年計画の初年度である令和4年度は、JA本来の目的である営農振興に継続して取り組むと同時に、営農経済事業改革および本・支所再編を柱とした事業改革元年として位置づけ、地域・組合員の皆様に必要とされるJA周桑であり続けるよう、次の取り組みを行います。

  1. 農業者の所得増大と農業生産の拡大による管内農業の活性化
  2. 地域に根ざした事業展開により地域・組合員のくらしを支える
  3. 収支改善による経営基盤の強化および協同組合としての役割発揮