ルミエール周桑

ご葬儀の流れと法要

ご葬儀の流れ

 ご葬儀までの流れや内容は、宗派・寺院などにより異なりますが、一例をご紹介します。

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ルミエール周桑へのご連絡 (0898-68-7681)

「いざというときに」に掲載しております事項のご連絡をお願い致します。

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故人様の搬送と安置

  • 1)病院・施設等からご自宅へ
    寝台車でお迎えに参り、ご自宅へ故人様をお連れいたします。
  • 2)ご自宅・病院・施設等から当会館へ
    当会館の使用状況確認後、寝台車でお迎えに参り、当会館へ故人様をご安置いたします。
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ご寺院への連絡

菩提寺、ご寺院にご連絡してください。(時間帯によっては翌朝にご連絡してください。) 

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枕飾り

仏式の場合は経机(もしくは白い布をかけた台)に香炉・燭台・花瓶・りんを用意し、おもりこ・水・しきみ・枕飯(一膳飯)をお供えします。

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打ち合わせ

  • 1)ルミエール周桑
    喪主・世話役・受付・接待係の確認
    死亡通知、供物、供花、貸衣装、会葬礼状、遺影用写真、粗供養品、香典返し品、精進落し、タクシー・マイクロバス等の有無・数量の確認
  • 2)ご寺院様
    枕経・お通夜・ご葬儀の日時・場所の打ち合わせを行います。
    またご葬儀当日の、ご寺院の人数・戒名(法名)・初七日法要の有無等をご確認ください。
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お通夜

ご寺院様に「枕経」をあげていただきます。その際に、寺院へお渡しするお布施が必要となります。

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納棺・ご葬儀・火葬

納棺の際に、故人様が生前好んでいた物や思い出の品々を入れることができます。

  • ※金属製品等入れることができない物もございますので、担当者へご確認ください。
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お骨あげ

火葬が終わり、骨壷へご遺骨を納めます。

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初七日

宗派・寺院によっては、初七日をご葬儀中に行う場合もございます。

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精進落し

ご親戚やお世話になった方々にお礼と労をねぎらう意味で、お料理でおもてなしをします。

ご法要の流れ

 法要とは故人様の冥福を祈るため行われ、大きく分けて「忌明け法要」と「年忌法要」の2種類があります。

初七日~満中陰までの流れ

初七日~満中陰までの流れ

七七日忌(四十九日忌、満中陰)

 仏教では死後四十九日間を中陰といい、故人は現世と冥土の間にあるとされています。
 そして死後、七日目後に一つの節目を迎えます。七七日忌は満中陰(まんちゅういん)と呼ばれており、一般的には故人が成仏したとされ、忌明けとなります。
 通常は七七日(四十九日)忌法要を営み、ご納骨を行います。

年忌法要の流れ

 亡くなった人の祥月命日に営まれる法要を年忌法要といいます。祥月命日とは、故人が亡くなった月日を指し、年に一度訪れます。 年忌法要は一周忌のみ満一年後の祥月命日に行い、三回忌以降は亡くなられた年を含めた数え年で行います。

年忌法要の流れ