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JA周桑について

組合員の方はもちろん、一般のお客様の利用も多く、地域の暮らしに貢献しているJA。生産者への支援だけでなく貯金、共済、直売所など多岐にわたる事業を展開しています。若手からベテランまで、幅広い年齢層の職員が活躍している温かい職場で一緒に働きませんか?教育・研修制度も充実しており、スキルアップ・キャリアアップが目指せます。

総合職

信用・共済・販売・購買などの各種事業の事務業務および営業
貯金・融資・為替・資金運用などを取り扱う「信用」、さまざまな保険を取り扱う「共済」、肥料・農薬をはじめ、家電・日用品、食料品などの販売を行う「購買」など。ジョブローテーションにより、幅広い業務を経験しながらキャリアアップを目指していただけます。

営農指導職

営農指導、営農推進および、それにともなう専門業務
新鮮で安全・安心な農産物の生産と販売を目的に、組合員に農作物の生産指導や農家の経営指導を行います。実際に水田や畑に足を運んで生育状況を調べたりすることもあります。農業生産の維持・拡大を通して地域の発展に貢献する、JAの根幹と呼べる業務です。

職員インタビュー

担当:総務部門(電算室)

総務部門(電算室)イメージ

Q.きっかけ
高校卒業後は県外に進学していましたが、県外で過ごすことにより地元の人との繋がりや生活のなかに溶け込んだ文化や伝統、イベントなどの良さを改めて実感し、地元や地域に貢献できるJAに就職したいと思ったため、入組を決めました。
Q.仕事内容
事業(金融共済、営農、生活・経済)に展開している簡易システムの開発や、改善・保守サポート、利便性向上のための業務分析や簡易システムの構築・運用、また新しい取り組みの企画・提案などを行っております。主に、Microsoft社のEXCELやACCESS及び、Visual Basicなどを活用しております。
また、県下農業協同組合で運用されている統一システムのオペレーション指導などが主な業務です。
Q.仕事のおもしろさ
裏方のような業務内容で、組合員さんと直接、接することが少ない業務ですが、各事業をサポートすることで間接的にお役立ちができること、また利便性向上のための改善や、新しい仕組みづくりなどに取り組むことができる、おもしろさがあります。
Q.こんな人にオススメ
・人と接するのが好きな方
・新たな簡易的なシステムの構築や運用しているシステムの管理などに興味がある方
・Office製品等、事務作業が得意な方

担当:営農指導員

営農指導員イメージ

Q.きっかけ
大学卒業後は地元で働きたいと思っていて、幅広い事業を通じて地域に貢献できるJAに興味を持ちました。祖父が農家で、昔からよく手伝っていたので農業はとても身近な存在。誇りを持って働いている反面、苦労している様子も時々目にしていて、何か自分が力になれないかといつも思っていたんです。農業について深く知ることによって、より品質の良い農作物をつくるには何を使えばいいか、経営面で必要なことはどんなことかなど、少しでも農家のサポートできればと思い入職を決めました。
Q.仕事を通しての成長
農業は身近ではあったものの、実際の現場で必要な知識は全くと言っていいほどなかったので、最初は分からないことばかりでした。先輩がどんな小さなことでも丁寧に教えてくれた他、経験豊富な農家の方と直接会って話し、教えていただくことで、少しずつ知識を身につけることができました。そのおかげで、入組して1年が経つ頃には農作物がつくられる時期や、その各工程で何が行われているのかも分かるようになりました。

担当:金融職員

金融職員イメージ

Q.仕事内容とやりがい
渉外担当者(営業)として個人のお客様のもとを訪れ、定期貯金の満期管理、各種キャンペーンのご案内のほか、共済(保険)の提案など、金融業務に携わっています。最初は心を開いていただけなかったお客様とも、何度か足を運ぶうちに自然と信頼関係が生まれて、頼りにしていただける事が増えてきたことに手応えを感じています。
月に一度は全支所の営業担当が集まって情報共有や研修を受ける機会があり、なかなか契約に繋がらない時でも先輩がしっかりフォローしてくれるので、自然と自信も知識もついてきて、成長を感じられます。
Q.今後の目標
身近な日用品の購入から、人生に関わる決断のサポートまで、お客さまの幅広いニーズにしっかり応えられるのがJAで働く良さ。地域の人の役に立てる仕事で、自分が育った故郷に恩返しができる仕事です。その中でまずは今の担当分野を極め、「やっていてよかった」「入っていてよかった」と思っていただけるような、一人ひとりのライフスタイルに合った商品を提案していきたいです。

担当:広報

広報イメージ

Q.きっかけ
もともと印刷物の制作などに興味があり、大学卒業後は市外の広告代理店に勤めていましたが、生まれ育った地元に戻るのをきっかけに、「地域に根ざした」JA周桑の魅力を広めていきたいと思い、入組を希望しました。
Q.仕事内容
広報業務全般(JAの魅力を組織内外に発信する仕事)を担当しています。JA組合員(農家、組織のみなさんなど)・外部企業(主に報道関係者)・JA職員など、様々な方と関わりながら仕事をしています。
●組合員向け広報誌の作成(毎月発行)
●日本農業新聞への記事送稿(月5件程度)
●プレスリリース(報道機関への取材依頼)
●ホームページ・SNSの運営、管理
Q.仕事のおもしろさ
組織内外の様々な方と直接関わり、毎日刺激のある仕事です。取材では地域の方々のあたたかさに触れることができ、撮影や原稿の執筆を経て記事(媒体)を作り上げた時は達成感が味わえます。また、読者のみなさんから「役に立った」「農業やJAの活動に興味が持てた」などと言ってもらえることに、やりがいやおもしろさを感じています。文章を書くのは得意ではありませんが、周桑の魅力を自分なりの表現で発信していきたいです。

担当:専門指導員

専門指導員イメージ

Q.仕事で心がけていること
アスパラガスやイチゴなどの品目を担当し、生産者に栽培の指導を行っています。一番のやりがいは、なんといっても「生産者のために働ける」ところ。「品質の良いものを作り、高く売る」ことで生産者の所得向上につながるので、情報収集は欠かせません。現場を訪れ、生育状況を把握し、的確なアドバイスができるよう心がけています。
Q.どんな人が向いていると思いますか?
生産者の所得に直接関わる仕事なので、専門的かつ的確な指導が求められます。そういった点では、臨機応変さや探求心がある人、責任感やコミュニケーション力も求められると思います。